東京の片隅から
目次|きのう|あした
科博の「毒」展へ。 有毒生物や鉱物などさまざまな「毒」についての展示。、 イメージしやすいものもあるけど、アルコールや花粉も並べてあって笑う。そうだよなぁ、ある意味毒だよなぁ。 展示内容が内容だけに大人が多いのだが、祖父と来たらしき5〜6歳くらいの少年、遠くから「アンボイナがいる!」と有毒生物コーナーへダッシュ。おおガチ勢がいる。しかもアンボイナ(貝)とはマニアックな。いまは「有毒生物」というカテゴリで図鑑のシリーズになっているからねぇ。
内容が盛りだくさんで面白かった。 個人的には「鴆毒」のモデルかも?と言われているズグロモリモズの紹介がツボ。 受け狙いで「毒まんじゅう」を買って帰る。中身は普通の紫芋餡だった。
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