河出書房から16号限定で出る季刊誌「スピン/spin」。ラインナップに馴染みがなく、どうしようかなぁと思っていたのだが、毎回表紙の紙が変わると聞き、元漫研の血が騒いでつい購入。コート紙じゃない表紙は珍しい。手触りが心地よいのだが、汗かきの自分には緊張感を誘う。レジに持って行くときも手の甲に載せて運ぶ。ゆっくり読もう。ところで表紙の絵がなんだかわからなくてただの不定形の抽象画だと思っていたんだけど、ひょっとしたら向かい合う(抱き合う)人のシルエット?