東京の片隅から
目次|きのう|あした
一番近い図書館が改築でおよそ1年閉館していた。 再オープンしたので見に行ったのだが、劣化が甚だしい。 畳スペース的なものができたので、赤ちゃんのいる親御さんにはいいかもしれない。絵本の数は変わらない印象。 でも、これまであった小学生向けの本がごっそりなくなってしまった。体感的には半分以下。ハードカバーだけ廃棄したのかと思ったけど、○○文庫的なソフトカバーのものも減っている。図鑑や調べ物関連の図書も。 書庫に移動したのかもしれないけど、見えなかったら意味ない。 大人のスペースも覗いてみたけど、こちらも天井まであった棚を低くしたせいか(盗難防止?)本が減っている。ジュニアコーナーにライトノベルは並んでいるけど、ラインナップは貧弱。
これは・・・もうダメだな。 親が意識して本を買うか別の図書館(次に近い図書館はもう少し在庫がある)に通うかしないと、本当に本に接しない。
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