東京の片隅から
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今年のNHK大河ドラマ「麒麟が来る」いよいよ始まった。見たが、結構いい。 画面の彩度が高くて緑が眩しすぎ、蛍光グリーンになっちゃうのはどうかと思うけど、4K前提に調整されているかららしいので、土曜日の再放送の時に家電量販店に行って検証してみようか(笑) あと、合戦時のカメラアングルがアニメっぽいとでも言うのか、面白いというか新しい。 時代考証も確か。刀が長いとか人買いの描写とか衣装が絹か麻の二択、それも身分で麻生地の質感が違うとか、そういうところはさすがNHKだと思う。 主人公の「若造感」もいい。40代の長谷川博己がちゃんと若く(軽く)見える。 あと、松永久秀が吉田鋼太郎なので、この人が平蜘蛛抱いて爆死してくれると思うともう期待しかないのであった。 あとでツイッター見てみたらみんな期待していて笑った。
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