東京の片隅から
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おたふく風邪で休んでいる間、子どもに「ドリトル先生シリーズ」を渡して見たのだが、字が小さいと却下された。渡したのは岩波版。角川版の書体の方が丸ゴシック調で読みやすいのだが、ドリトル先生シリーズのキモはあのヘタウマなイラストだと思っているので、あえての岩波。 次に渡したのは、「まんがサイエンス」シリーズ。学研のあさりよしとお版である。四年の科学に連載されたものなので内容はまだ難しいようだが、マンガなのでなんとなく読んでいる。ちょうどはやぶさ2の話題もあるし、あさりよしとお版には元祖はやぶさの話もあるし。 リケジョにならなくても、科学の話題にアレルギーがなくなればいいかなと思う。
今思うと自分のムダな雑学とかって、学習と科学×3(3人きょうだい全員分)からきていたんだなぁ。親には結構痛い出費だったと思うけど、いまないのが惜しい。あったら買ってた。
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