東京の片隅から
目次きのうあした


2018年12月15日(土) 街の風景

年々街のクリスマス色が薄くなるな、と思う。音楽を流すことに対して苦情が増えているのかもしれないが、ディスプレイやイルミネーションもあまり目に入らない。季節感が薄くなっているのか、子どもが少なくなってイベントごとが衰退しているのか、本来のクリスマスは祈りの場であるからこれまでがバカ騒ぎ過ぎだったのだが、それでも街の華やぎが少ないのはわびしい。


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