東京の片隅から
目次|きのう|あした
関西をはじめとしたあちこちの地震、西日本での大雨洪水の被害、台風。いろいろ起きすぎて、もう改元と大仏建立しかないという冗談がインターネットで出回るくらい凶事が盛りだくさんだ。今年の漢字は「崩」とか「溢」とか災害関連の文字になるんだろうなぁ。 早く落ち着くよう、願うばかり。
子どもが洪水のニュースを見て心配するので、学校にいたら先生の言うことを聞くこと、家にいたらすぐに水は来ないから祖父母に従うことを言い聞かせる。3階にいればとりあえずだいたいは大丈夫だ、と教える。子どもの目下の心配は「おとも」(=ぬいぐるみ、たくさんいる)が濡れることらしいので、「おとも」全員を運ぶ時間はあることを話したら少し安心したらしい。 私自身神田川が溢れる経験は何度もあるが、ああいう経験はないほうがいいんだろうなぁと思う。
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