東京の片隅から
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少し前のアマゾンのテレビCMで、小麦粉アレルギーの子どものために米粉を買ってみんなと同じパンを振る舞うというものがあった。 CMの意図としては食品類も購入可能ということを打ち出したいのだろうと思っていたが、見たときに突っ込みを入れたワーキングマザーは多かったのではないかと思う。 作った人、たぶん育児経験のない男性なんだろうなぁ。
そもそも最近はクラスにアレルギー持ちが必ず一人はいるので、周囲の子も普通にスルーしているんだよね。子どもの同級生だと宗教上の理由で豚肉NGの子もいるし。好き嫌いじゃなくて、うっかり食べると死ぬかもしれないからあげちゃいけない、というのは保育園児でも理解していた。 そもそも小麦粉アレルギーというのは給食では大問題になるので、学校側でもかなり神経質に対応している。保育園は醤油も専用のものだったり、ムニエルや天ぷらなどの材料にも小麦粉が含まれるので、米粉を使ったりしていた。本人のトレイもおかわりのストックも別。小学校は除去食とのことだが、それでもだいたい同じようなものを提供するようには努力されているらしい。 一緒に遊ぶときも、まずは相手の子のアレルギーの有無を訊く。おやつに響くし、あと我が家には犬がいるので、動物アレルギーがあるなら家の中は難しい。今のところ動物アレルギーのある子も犬はOKとのことなので、家に上がってもらっている。 もし、小麦粉アレルギーの子がいるなら、米粉といえども、パンは出さない。ゼリーや和菓子系にすると思う。そこで敢えてパンというのは子どもからのリクエストでない限り(CMではそうは読めなかった)ちょっと無神経かな、と思うのですよ。
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