東京の片隅から
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アメリカンフットボールの事件、加害者選手・被害者選手・被害者選手の父親・両校の監督&コーチ、日大学長、連盟と、一通りコメントが揃った感がある。一盤悪い奴が逃げてるけどな!
で、思うのは、アメフトだけの問題ではなく、大学スポーツの問題ではなく、体育会系だけの問題ではなく、普遍的な問題なんだろうな、ということ。 今回、体育会系脳筋に一番わかりやすく現れたけど、日本の社会の構造的な問題。 一部の天才以外、スポーツだけやってきて受験や就職活動で一般学生に太刀打ちできない学生は監督のロボットになったほうがスポーツ推薦や体育会採用で有利だから思考停止してそれに異を唱えない。企業側もそういう学生の方が兵隊として使いやすいから採用する。 指導者の権限が競技以外に及ぶので、パワーハラスメントを産む土壌となる。 そもそも指導に資格が必要ないので「経験者」というだけで偉くなる。 指導・教育とはどういうものかを学ばず指導者になるから指示はできても指導ができない。 授業以外の活動なので「自主」と言えば聞こえはいいが事実上野放し。 でも広告塔としては利用する。 アマチュアだからという理由で、誰も責任を取らない。何か起きたら下へ下へ責任を押しつける。
・・・約70年前にも同じ事あったよねぇ。
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