東京の片隅から
目次きのうあした


2018年04月25日(水) 毛玉の気持ち

こどもに学校の休み時間何をしているのかと訊いてみたら、「いろいろいそがしいの」とのこと。聞き返すと「風や花や虫の声をきかなきゃいけない」らしい。
そのうち耳元でこそっと「あのね、ぬけげがなにをかんがえてるかわかるんだよ」と言う。
「ぬけげ」とは、この時期良くある犬猫の抜けたふわふわの毛玉のことらしい。地域柄ちょっと残念な飼い主が多いので、公園でブラッシングしたあと放置されていたりする。それだと思われる。
「あのね、茶色い毛はおとうとで、となりの白い毛はおにいちゃんなんだよ、きょうはおたんじょうびだからはやくかえってごはんたべたいなっておもってるんだよ」ってそれはもうじき誕生日の君のことではないのか(苦笑)と思うが、否定はしないことにしている。
優しいのはいいんだけどふわふわしていて押しが弱く、進級しても保育園から一緒のしっかりした子にいいように振り回されている感じがあるので、そういうところで息抜きしてるんだろうなぁと思う。


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