東京の片隅から
目次きのうあした


2018年03月06日(火) 「2061年宇宙の旅」

クラーク「2061年宇宙の旅」読了。言わずとしれたあれの続編である。
登場人物は前作までとはかなり変わっていて、新作と言えなくもないのだが、いろいろな登場人物のいろいろな短いエピソードを積み重ねていくことで、「彼」の不在と「それ」の謎が浮き彫りにされる。
そしてラスト。衝撃が待っていた。
えええ?そうくるの??そこで終わり???
これは是非「3001年終局への旅」を続けて読まねば。


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