東京の片隅から
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予定では、まーさんはツーリング、私とこどもは近所の大きな児童センターに出かける予定だったのだが、獏の調子が悪くてツーリングが中止になり、こどもは気が変わって出かける気ゼロになり、半日空いた。 というわけで、午後急遽一人で国立科学博物館で開催中の「古代アンデス文明展」を見に行った。子供は一応誘った。ミイラあるよ面白い土器あるよ常設展で化石や剥製見てもいいよと誘ったのだが、気が乗らなかったようだ。
妙に人気があるのか、館内大混雑。ミイラのコーナー以外は撮影OKなんでそれも列が進まない原因か(でも撮影したくなる気持ちはわかる。)と思っていたのだが、実際に見て歩いて思った。展示品の説明がケースの下なので寄らないと見られない=興味のないものが飛ばせない=全部見て回るので列が出来る。これは残念。 展示点数が多くてケースがぎっしり、文化ごとの時代や気候などの説明映像もそれぞれあるので映像もたくさん。1本ごとの長さは短くても文化の数が多いわけで、時代が重複したりするから段々頭が混乱してくる(苦笑)。見て回るのはなかなか大変だったが、さすがにレベルは高かった。特に織物がすごかった・・・。1cm四方に100本打ち込むつづれ織りって一体どういうことよ・・・。あと土器も素晴らしい。動物などの立体造形も素晴らしいし、彩色もデザインも秀逸、しかも土器そのものの表年仕上げも素晴らしい。釉薬使ってないのにあの艶!南アメリカ文明は総じて土器の技術が高いんだよね。 シカンの発掘作業風景や作業で使う道具、スケッチや映像が流れていたのだが、これは毎年テレビで見てたな・・・と懐かしい。
思ったよりも時間がかかってしまい、常設展の方の南方熊楠は見送り。また今度にしよう。地衣類展示も気になる。
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