東京の片隅から
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小学校の工作でリボンを使うので、手持ちのリボン箱を確認。それこそ小学生の頃からのストックが入っている。太さも素材も色もさまざま。 これを機に古いものはほとんど放出してしまおうと思い、巻きすぎて癖がついてカールリボンのようになってしまっているものにはアイロンを掛け、大きく巻き直す。色が渋すぎるもの、比較的新しいもの、次回に回せるものは残す。箱の中がすっきりした。
実家に収納スペースがあって、叔母が職業柄こういったストックを常に持っている必要があったからか、単に家族みんながそういう性分なのか(たぶんコレ)、いつも包装紙もリボンも綺麗に皺を伸ばして取ってあって、空き箱もマトリョーシカ状態に収納してあっていつでも用意できる、そういう環境で育ってしまったので、自分もついつい綺麗な包装紙やリボンは取っておいてしまう。リボンや缶などは会社で貰ってくるときもある。 収納場所に限度はあるが、子どもが小学生のうちは使い途がありそうなので、しばらくは決めたスペース内でのストックは続きそうだ。
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