東京の片隅から
目次きのうあした


2017年03月27日(月) 梨木香歩「エストニア紀行」

梨木香歩「エストニア紀行」読了。
エストニアの旅行記というかエッセイ。
コウノトリを初めとした自然の話、歴史の話等々。
他のエッセイよりもやや感傷的な雰囲気を感じた。
エストニアは地理感がない。本に地図が載っているので、そちらのページに指を挟みながら文章と地図を行ったり来たり。
何度か読まないと内容が頭に入らないかな。そこまで真剣に読むものではないのかもしれないけど。


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