東京の片隅から
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流行語大賞、今年も当たり障りのない言葉を選んだなぁという感じ。 ノミネート作品には物議を醸したものもあるけど、基本的には大賞にはポジティブで無害なものを選ぶなぁという感じ。そして審査員は野球が好き(笑)おじさんのおじさんによるおじさんのための賞だからねぇ。 そんなものじゃないでしょうか。 イクメン()タレントさんのツイートが賛否両論で物議を醸したりしたけど、あの過激発言がなければ問題の存在そのものが認知されなかったわけで(育児中の女性の中でも待機児童問題そのものを知らない人も多い、ましてや男性・他世代においてをや)、そういう意味で「流行」かどうかは置いておいて影響力のあった言葉だと思う。 言葉遣いに関してもいろいろ言われた。ちゃんとした人はそういうことを言わない、なんていうツイートもあった。でも、インターネットを見てみろ。電車の遅延情報ですら「クソ」とか「死ね」とか死者に鞭打つような言葉が平気で呟かれるのが現状だ。「日本から出て行け」というのも、一見普通に見えるかもしれないけど、その呟きの裏にあるのは「死ね」と同じニュアンスだと言うことに、彼らは気づいていない。気づかないふりをしている。
一度、ツイッターやブログや2ちゃんねるを、1週間くらい強制的に実名にしてしまえばいいと思うよ。自分の家族や友達や同僚に、ハンドルネームで隠れて放言している一番醜い部分をさらけだしてみればいい。
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