東京の片隅から
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| 2016年11月30日(水) |
クラーナハ?クラナッハ? |
保育園との打ち合わせで、急遽午後休みを取って夕方保育園へ。卒園アルバム表紙再制作のサポート。なんとか形になりそう。ついでにチューリップガチャから年長組の分+αの球根を、先生に渡す。 夕方までの間、ソーラー充電できない腕時計を再オーバーホールに出し、なんとか時間を捻出して上野の国立西洋美術館の「クラーナハ」展へ。ところでいつ「クラーナハ」になったんだろう。ずっと「クラナッハ」だと思っていたが。 宗教画も世俗画も手がけているのは知識として知っていたが、工房システムで大量生産していたとは意外。でも同時代のデューラーもそうだったしなぁ、当時としては当たり前のシステムか。イタリアルネサンスと比べると北方ルネサンス的ヘタウマ感が何とも言えないのだが、方向性の違う官能性がある。痩せているんだけど、胸もないんだけど、ときどきデッサンが狂ってるんだけど、人物の表情もアルカイックスマイルというか半眼の微笑で硬いんだけど、全体で受ける印象は「エロい」。あれか、裸なのにアクセサリーをつけてるとか、髪だけきっちりセットしているとか、そういうフェティッシュなところがそう感じさせるのか。 そんなことばかり考えながら観覧終了(笑) ところで来年アルチンボルドとバベルの塔が来るらしいですよ!しばらく中世にフォーカスするのか?
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