東京の片隅から
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| 2015年11月05日(木) |
ともだちってなんだろう |
「大学生が考えた『脱ひとりぼっち』のコツ 」みたいな記事があって、今どきの子は大変だなぁと思う。
大学生って履修科目がバラバラだったりしてあまり誰かと一緒に行動するという発想がそもそもなかったんだが、今どきは違うんだろうか。 という根本的な疑問はここでは置いておく。
それはともかく、いじめを受けているならともかく、ただの個人行動ってそんなにつらいことだろうか。 実際、知り合いがゼロだとノートが借りにくい、というデメリットはある(笑)でも本当に必要なら、毎週出ている子に目星をつけておいて突撃すればいいわけだ(頼んだことも頼まれたこともあるぜ!) 人数の少ない東洋史専攻、しかも第一外国語に中国語を選択し(普通は、第一:英語、第二:他言語の履修パターンが多い、私の学年では第一で中国語選択者は学部全体で30人)、サークルは美術部と合気道部(最初同期は数人いたけど途中から一人)という学内マイノリティまっしぐらだったので、一般教養はともかくそれ以外で人と一緒に行動することはなかった。 当然昼食時も一人な訳だけど、一人のほうが席を取りやすいし、学食自体が混んでいるので買ってきてラジオ流しながら部室で食べたり、むしろのんびりできてよかったけど・・・? それに、午後イチの授業がない場合はお昼休みが終わってから行くと、盛りが多くなるんだぜ・・・(女子大生にあるまじき発言)
電話番号を知っている友達も2〜3人、それも美術部内の連絡用に聞いていただけだけど、それでも学内外で会えば世間話をするくらいの知り合いはなんとなくできる。それで十分じゃない?
それに、ひとりって普段の行動でもスケジュール調整せずに映画や展覧会を見に行けるし、むしろつきあいでだらだらお茶しておしゃべりしているよりもよほどリアルが充実していると思うんだよね・・・
もっとも、私が一人を苦にしない、むしろおひとりさま万歳なのは、育った環境もあるとは思う。 実家は自営業で、父はおひとりさま大好き、むしろ群れるなという人で、結果女きょうだい全員ナチュラルぼっち充に育った。 叔父叔母が同居していたから常に家の中ががやがやしていて、個室もないから、静かな環境、深く考え事したいとなると、一人で外出するしかない(苦笑) ピアノとかバレエ・演劇・美術・映画鑑賞など、趣味が一人でもOKだというのも大きい。 まぁそれでも中学生の時に1年間いびられ続けたのは厳しかったな・・・あの1年で徹底的に鍛えられたかな。無視ならまだいいんだよね、なんでわざわざ攻撃し続けてきたんだろうあの人たち。理由を聞いてみたいなぁ。 家の中に絶対的な味方がいたこと、集団で攻撃しているように見えて彼女たち(メインは二人)の間にも微妙な上下関係があること、そういうのが早々に見えていたからしんどいながらも流すことができたんだと思う。
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