東京の片隅から
目次きのうあした


2015年09月22日(火) はらぺこあおむし展

まーさんは早朝からバイクでツーリング。昼には帰ると子どもには言っていたらしいが、そう言って昼に帰ってきたためしがないので、一日いないという計算でこちらは行動。

市ヶ谷のコミュニケーションプラザドットDNPというところで「はらぺこあおむし展」をやっている。ワークショップが面白そうなので興味があったのだが、スケジュール的に断念・・・と思っていたら会期延長。ラッキー。
ドットDNPというのは調べたら大日本印刷のギャラリーというかショールームらしい。
あの辺確かに大日本印刷村だけどそんなのあったけなぁ・・・?と市ヶ谷近辺をうろうろしていた20数年前の女子高生(学校が近所だったので。そんな時期もありました)の記憶を探ってもよくわからない。とりあえず行ってみた。
久しぶりの市ヶ谷はいろいろと変貌していて吃驚。やや浦島太郎状態。だが、変わらない釣り堀に安心する。
お堀沿いに新しいビルが幾つも建っていて、その中の一つにそのギャラリーはあった。入館は無料だが入り口で入館証に記入。新しい・・・。
「はらぺこあおむし」の展示ルームの前にタブレットを使ったデジタル絵本のコーナーがあり、そちらも子ども向けにクッションシートを使って展示が工夫されている。まずそこでみんな捕まる(笑)。子どもはタブレットとか好きだもんね・・・。

しばらく遊んだあと、目当ての展示へ。
「はらぺこあおむし」をメインとしたエリック・カール氏の絵本の展示、製作過程の紹介、あの蝶々になれるモニター等々。
エリック・カール氏の製作手法が、紙に直に絵を描くだけでなく、トレーシングペーパーのような半透明の紙(といってもトレーシングペーパーほど薄くなく単行本の遊び紙くらいの厚さ)にアクリル絵の具で色や模様をつけ、その紙を切り張りし、さらにその上にまた描いて絵を作っていくというものらしい。絵本を見たときにそうだろうなとは思っていたが、実際に見ると納得。
その切り貼りをみんなもやってみよう!というワークショップが開催されており、予約不要なのが素晴らしい。
彼の作った色紙のレプリカが160種類!そこから3枚を選び、ちぎって青虫や蝶の台紙に貼ってポストカードを作れる。
子どもは青虫、私は蝶を選択。
まず3枚選ぶところから難関。もう全部欲しいくらい。子どもはあまり迷わず選び、私はそれとは違った色合いのものを迷いながら選択。これで6種類使えるとせこい計算(苦笑)
ちぎった紙を糊で貼っていくのだが、1枚の紙であるときとちぎったときとでは、色や模様、タッチの印象が違う。あ、この紙の選択は失敗だったな、と思う瞬間・・・。もっと複雑なテイストのものを選べば良かった。
普段の洋服の色合わせなどもそうなんだけど、私はどうしても彩度なり明度なりを揃えて選ぶ癖がある。並べてみるとコントラストが弱い。ちぎり絵の時はこれが弱点になる。調和はしているんだけど印象が弱い。そういうところを子どもが選んだ紙をちょっともらって補ってみたり。
ああだこうだと迷いながらなんとか完成。
自分のものは綺麗だけどまとまっていてつまらない感じ。やっぱり才能ないんだな。リベンジしたい(苦笑)

帰宅したらまーさんは本当に昼に帰宅していた。「子どもには言ったよ?」と言われたが、私は聞いていません。


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