東京の片隅から
目次きのうあした


2015年05月03日(日) 「仁兵衛学校」

ここ何日か「青葉繁れる桜井の 里のわたりの夕まぐれ」を「(前半省略)里のわたりのはげあたま」と歌う子どもの話があったな、と思い出していた。
調べたら本歌は「大楠公の歌」らしい。湊川の戦いの前、桜井の別れの下りだな。こういうのがわかるあたりが自分の年齢に自分自身で疑惑を持つ原因なのだが(苦笑)
いろいろ調べてみると「仁兵衛学校」という話のようだ。作者は千葉省三。青空文庫には入っていないようなので、原文に当たることができない。どこで読んだのかいろいろ調べた感じでは、おそらく「虎ちゃんの日記」という本の中に含まれているらしい。古い少年文庫のようなところには入っているようだ。
私の実家にはスペースがあったせいか、親戚をぐるぐる回った子ども向けの本が積んであった。親世代のところで回ったものなので当然古いわけで、世界文学全集などもあるが、同世代は全然読んでいない浜田広介の全集などもあったので、古い少年少女小説全集などがあって、その中で読んだのだろう。
タイトルがわかっただけでちょっと気分がすっきり。そのうち図書館などで探してみよう。


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