東京の片隅から
目次|きのう|あした
庭のスミレはすっかりツマグロヒョウモンに食い荒らされて、良くも悪くも風通しがよくなった。 そしてサナギが4つ、ぶら下がっている。 幼虫はもっと沢山いたはずだが(ざっと見たところでも2桁はいた)、無事サナギまでたどり着けるのがそのくらい、ということなのだろうと思う。3割、いや2割。 サナギになっても、全部が羽化までたどり着けるわけではない。そのまま腐ってしまったり、寄生虫やウイルスにやられることもあるだろう。 この風に揺れているものは、布団なのか、棺桶なのか。 そう思うと、何とも言えない。
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