萩尾望都「AWAY」読了。まだ一巻目なので世界観の提示と物語の導入の段階。これからどういう風に話が進むのか分からない。「バルバラ異界」に近い世界観なのかな。原案は小松左京の「お召し」だが、小松版とは違ったものになりそうな印象。大人と子どもが分断された世界。私たちが経験した3.11の「そのとき」と、先の戦争を経験した小松左京の8.15の「そのとき」が奇妙にリンクしていて、読んでいていろいろな意味で怖い。