東京の片隅から
目次|きのう|あした
あれから2年。「もう」と「まだ」が交錯する。 仕事中、心の中で祈る。 まーさんは外部のセミナーに出席していたそうだが、とある発表者のプレゼンの最中に「時間が来たので黙祷しましょう」となり、違和感を感じたらしい。 黙祷そのものに違和感を感じたわけではない。別に同じ時間じゃなくてもいいんじゃないか、どうしてもしたいのならセミナーの開始時にすれば良いのではないか、亡くなった人は時間が違うからって怒らないよ、と思ったのだそうだ。 私もそう思う。 亡くなった時間は人それぞれだし、阪神淡路大震災は早朝だったから起きてまで祈らない人も多い。だからといって咎め立てたりしない。 心のありようなのだと思う。
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