東京の片隅から
目次きのうあした


2012年07月25日(水) 心構え

8月に中学高校時代の同級生たちと暑気払いをすることになったんだけど、どうやら苦手だった人も来るらしい。
他に会いたい人たちも来るから彼女が来ても参加するんだけど、一応今から心構えをする。

なぜ苦手だったかというと、まぁ要するに私は中学1年の1年間、同じ班だった彼女と他のもう一人とにいじめられていたわけだ。
身体的なものではなく、コトバの暴力と集団からの排除。
何が原因で私がターゲットになったのかは覚えていないが、入学式から幾日も経っていない健康診断で既に私は班から排除されて一人で回っていたから、最初からそりが合わなかったのだろうと思う。
中学受験を経て集まった集団というのは個人主義の塊であって、私が班から排除されていたことに気づかなかった人も多い。気づいていた人もいるようだが、基本的に傍観者であった。
部活の友人に相談しようにも、美術部だったので部活の時間には基本的に誰も来ない。相談相手もいなかった。
一応担任と「話し合い」はした記憶はあるのだが、問題の原因は授業中よく寝ていた私にあると思われたらしく、解決にはならなかった。
翌年クラス替えによりいじめらしきものは自然消滅したのだが、精神的なダメージはかなり大きかったらしく、数年前に某同窓会サイトでもう一人の名前を見つけて吐いた。

ただ、面白いのは、いじめていた二人が必ずしも仲が良いわけではなかったように見受けられたことだった。
私を排除することには気が合うようだったが、それ以外ではそうでもなく、片方のことを揶揄した詩のパロディを書いたルーズリーフの切れ端が講堂のトイレのゴミ箱に捨ててあったり(特長のある字体ですぐ彼女とわかった)、親分子分のような関係だったのかもしれない。

その二人は、今は二人とも医者になっているそうだ。

なぜ私がターゲットだったのか、私にした行為は楽しかったのか、会ったら訊いてみたい気がする。


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