東京の片隅から
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H・G・ウェルズ「タイム・マシン」読了。 読んでいた気もしていたのだが、いややっぱり読んでいなかったな、と。
アレ、こんな小説だったっけ? イギリスの階級社会がほの見えるというか、男尊女卑的な思想というか、ちょっと鼻につくスノッブな感じとか、読後感の悪さとか、これぞイギリス。 ポーやブラッドベリにつながる感じ。 蛇足だが、同じページに固有名詞などに関する注釈がついている。 同時代の人やイギリス近代社会に詳しい人ならすぐにそれが表しているところを読み取れてにやりとするんだろうけど、私はそこまで詳しくないので、これはわかりやすくて良かった。
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