東京の片隅から
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萩尾望都「音楽の在りて」読了。 ハードカバーなので通勤に持って行くわけにもいかず、家では子供の相手をしていてなかなか読み終わらず、結構時間がかかってしまった。
「左ききのイザン」と対になる小説があり、「銀の三角」や「ユニコーンの夢」を想起させる話もある。 全体としてはSFというかファンタジーというか、ブラッドベリに近い世界もある。 あの漫画を本人がノベライズするとこういう雰囲気になるんだろうな、というのが何となくわかって、おもしろかった。 文章そのものはあっさり簡潔。この文章から絵の力であそこまでイメージが雄弁になるのはやはりすごい。
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