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佐藤君のひなたぼっこ
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2004年07月22日(木) 馬鹿弾

バカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアー



あーすっきり



やべえテストまであと4日切った




◆酔っ払い

誰が酔っ払いか


以下、素面で読むと相当恥ずかしい可能性が高い

許容量(ペース的に)をオーバーして飲んだ。
勉強不足と生活習慣の乱れから精神状態にやや乱れを、
分かりやすく言って辛い状態だった
なので酒を飲んだ。
正直精神状態の苦痛の緩和という意味においてより
単に明日からの生活リズムを少しでも改善する意味において
できうる限り早く就寝に着きエネルギーを溜めよう、という意図の方が大きかったのだが。

前述の状態の苦痛を、忌々しく思っていたので飲んだ。
そのこと自体が(酒を許容量を超えて飲むこと)苦痛でも繰り返すが、前述の辛い状態を脱するために飲んだ。
そして就寝を可能な限り早く導くために小説を読み始めた。
普段なら小説の活字の羅列に負け、睡眠欲が増大、素早い眠りをもたらす筈であったのだが。

違った。

精神は安定した。
実にいい気分、というには少々御幣を招きかねない。
実に「明晰」な状態になったのだ。
自分で分析してみても(酔っ払いが自己分析という時点で片腹痛いのだが)知的好奇心的なものの欲求が抑えきれない。

小説中の分からない、あるいは今まで知ることなく、
流していた単語を部屋の隅に追いやっていた国語辞典を引き出し、
意味を調べる有様だ。
明らかなアクティヴィティの増加だ。

一般的に酔いが明瞭な思考及び判断力を失わせる、という。
これは半分は的中している。
こんな文章を書いている時点で自分の興奮状態の異常な増大を自覚せざるを得ない。
しかし、この明晰さと行動力の増大の方、
これは自覚して先の「一般」とかけ離れる。

思考における精度はどうか。

試験範囲にある問題を解いてみる。
非常に素早く思考が流れ、より解きたいという欲求も留まる所を知らない。


貴重な体験だ。
切羽詰った状態の暴飲は時として逆転の切り札足りえるかもしれない。

別に外に公言して反応を得ようといった自己顕示欲を満足させる類の目的で
ここに一連のことを記すのではない。

自分自身へ、体験そのものの状態の記録としてここにこれを残す。


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