BMJ付属

佐藤君のひなたぼっこ
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2002年02月26日(火) 超電磁お姉さん

今日は入学手続きに必要な卒業証明書を取りに高校まで発進ッッ
運良く元担任が暇してて居たのでジュースおごってもらって話をした

「ここじゃなんだから・・・」

といって学校の裏のあやしい小屋まで連れていかれる。

・・・・オイ。

なんだい、この、夜な夜な閉校間際に怪しい事するための
シュチュエーション材料としか思えない薄暗い部屋は!!


バタッ

ドアを開けるとそこにはッッ!!



・・・職員室から元気良く追い出された喫煙者の溜まりバでしたのさ

「最近喫煙者排除がキツくてね〜」

だそうだ。


ウチの担任は物理教師なので、自分の受験教科に直撃しており、
さぞ最近の工業的なものの会話になるかと思いきや・・・。

まずは大学内での一般的な仕組みとか、何ができるとか。
まあ結構タメになる話でした




同学内なら、なんたら申請ってのを出すとワリと柔軟に他学部学科の授業っぽいのも
受ける事ができるものらしい。
「ウチの大学の理工学部は、なぜか中国語が第2外国語で選択できなかった〜
文型の学部はできるのにいいい。きい」
調なことを言ったら教えてくれた。

ただ、まだまだ機械系の技術書読むのにドイツ語もタマに入るとか。

自分は医学部じゃないけど、医者がドイツるのも、
60年前熱心に某民族をたくさん解体したり実験したりしたからと、
大爆笑してしまいそうな(笑うな)話をしてくれた。

60年前技術立国だった旧第3帝國の意地はまだ少しのこってるらしい。

(昔は)(だった)

というワケだ。




その他、税金の話。

税務署ってのはある意味かなりアグレッシヴなものらしい。
商売して、収めるべき税金納めてない奴は分かってても数年放っておき、
イイ感じに追徴課税とかついてから

「さあ、利子も全部払えよ
今までは、自分から来る時間を与えておいてやったんだよ
我々はザクとはちがうのだよ、ザクとは!」

とくるらしい。(最後意味不明
恐ろしいもんだが、それでもヒッパクしてるわが国の財政みてると
あんまりやり方を責めたてまくる気にもなれない気もする。
(そうゆう次元じゃないだろうけども税務署維持費分くらいからの視点から。

税金2 消費税の話

消費税ってのは年間の売上だか収入だかが3000万?以上くらいだと
払わなければいけないようなモノらしい。

・・・・。

なので、それ未満だと法的には店は払わなくてもいいらしい。

・・・・。

でも消費税とってる店も超あるらしい。
国に収めるワケでもなく!!

そう。「消費税」の名目で5%売上アップウウウ!!なんてことが多いとか。
でも法律では捕まえられないんだと。
客が攻撃しないかぎり。
でも消費税の正当性の有無如きで店に攻撃かける客いねえだろ!
悩ましい。



等など・・・あんまり理系チックでない物理教師との世間?話になったのでした。


ウチのクラスは50人中11人が2週目(一浪)やってるようで、
今のところ3人が合格話を持ってきたようだ。

一人はソバ屋?のムスコ。多摩テックに追放、でも理系が強いらしいセンター大学。
一人はウチの隣にサイトを構えてる男。超教授がいいらしい、山奥の東大。
一人は俺。乳(以下略(何

あとは虹・コクリツ君達の試験・合格待ちなようで。

ま、がんばっときんしゃい


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