Ｃａｔ’ｓ　Ｅｙｅｓ

乾燥肌。 - 2004年02月02日(月)

最低でも一日五回。（変な意味じゃない）

どうもこんにちわ。静電気の申し子、もっちです。マジで痛いっつーんだよ。冬は乾燥してますからね。

月曜日は久々の雨でしたね。
夜、仕事が終わって帰る頃には既に雨は上がっていて。
わずかに湿り気を残しながらも、冬という季節を強調するかのように冷たく鋭い風が自転車に乗るボクを突き刺して。。。。。ハックション！

雨上がりの夜は、花粉症のボクにはあまり優しくないようです。

雨上がりの夜というとＲＣサクセションの「雨上がりの夜空に」っつーのが真っ先に思い浮かぶんですが、実際、原曲を聞いたことはなくて、ソロになってから忌野清志郎がライブで歌ってたのを聞いたことあるくらいです。

こんな夜に、お前に乗れないなんて。
こんな夜に、発車できないなんて。

エロいっすね（違）いや、でもぶっちゃけキヨシローさんが歌うとどんな曲でもエロく聞こえるのはボクだけですか？あぁ、そうですか。ボクが悪うございました。あいすいません。

そして、ここで冬の青空に似合うＣＤをもう一枚お勧めしたいと思います。

ＬＯＳＴＩＮＴＩＭＥ「冬空と君の手」

タイトルからして冬空ですもの。
ご存知の通り、Ｃａｔ’ｓＥｙｅｓはＬＯＳＴＩＮＴＩＭＥファンサイトなわけですが（ぇ）ほんとにロストはいいですよ。一度聞いてみることをお勧めします。特に、ファーストシングルのカップリングの「列車」。ライブでも定番のこの曲は間違いなく現時点でのロストの最高の曲だと思います。泣けます。ほんとに。うちのバンドでもコピーしてるんですが、イントロやばいです。萌えーです（違）
そんなロストが今のところ唯一出しているアルバムが「冬空と君の手」なわけで。ファーストシングルがよい、と書きましたが、このアルバムも珠玉の一枚です。「通り雨」「声」「手紙」「カガミ」「４：５３ａｍ」など名曲が目白押し。これは買いでしょう。ちょっと大きなＣＤショップに行けば売ってると思います。よろしく。
ロストの魅力は楽曲だけでなく、ライブにもあります。ボーカルの海北さんの語り、俗に言うＭＣはほんとに心がこもっているので聞く人の心にストレートに届いてきます。最近のインディーズシーンには珍しい、スタンディングだが激しくないライブ。炎は見えないけどものすごい高温のまるで真っ赤に熾った炭火のようなライブだと思います。

今月末には初のワンマンライブがあります。新曲もたくさんやるそうです。今からものすごく楽しみです。