今すぐにじゃなくていいから僕のとこにおいでよ。
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初めまして初めまして始めから始めまして。もっちです。 よくもまぁこんな台詞が吐けたもんだと思いながら今日もまた。 火曜の日記を水曜に書くという見慣れた毎日の景色の中で。 ふと時間の流れの中に立ち止まってみるけれど。 時間の流れは容赦せずに押し寄せてきて。 ボクを思考の底から無理やり引きずりだそうとする。 ボクはそんな自分を少し離れたところから見ていて。 一段落ついたころにまた歩きはじめる。 まるで他人の事のように。 まるで過去の事のように。
ボクの限られた脳みそから絞り出された言葉たちが 紡ぎ紡がれあって気持ちを形にしていく。 拙い科白だとしてもそれが精一杯だから。 ストレートに ただストレートに 君に送りつけてやる。
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