はー。眠い！眠いよ父さん！何でこんなに眠いんだろう。裏には陰謀が潜んでいるよ、きっと。
もっちです。こんにちわ。すっげーねみぃ。

こないだの土曜日に、本を買いましてね。
本屋で本を買うなんていう行為自体すげー久しぶりだったのでちょっと新鮮だったりしたんですけど。やっぱりインターネットやらテレビやらで情報が溢れているこの世の中であっても本というのは人の想像力をかきたて、感性を豊かにする有益な道具だと思うのですよ。そんなこと考えながらも買ったのは

「さまぁ〜ずの悲しいダジャレ」なんですけどね。


さまぁ〜ずかよ！っていうツッコミが聞こえてくるのは気のせいだと思うことにしておきます。気にするな。
前に正月のお笑い番組でさまぁ〜ずの「悲しいダジャレ」というネタを見て以来、気にはなっていたんですがしばらくたつとすっかり忘れていて。で、ちょっと前に「さまぁ〜ずと優香の怪しい××」見てて「悲しいダジャレ」の本が出ることを知って購買意欲を見事にそそられたのはいいもののまたしてもしばらくたつとすっかり忘れていて。で、土曜日に本屋でたまたま見かけたのでちゃっかり衝動買い。
しかし、これが面白いんですよ。悲しくて。
基本的にこの本は右ページの大竹のボケと左ページの三村のツッコミからなっています。で、大竹のボケはダジャレになってます。でもただのダジャレではなくてダジャレのあとに悲しい言葉がくっついてきます。とりあえず最初の一つを紹介しましょう。


椅子に座っていいっスか？
　　　　　　　　　　死んだ店長の


言わなくていいよ
「死んだ店長の」とか！
思い出しちゃうだろ、
笑顔の店長をよー。



と、こんな感じです（笑）
こんなところに書くより本読んだ方が笑えると思います。だからみんな買ってください。もしくは僕に借りてください。ちなみに大竹と三村の声を頭の中で再現しながら読むとかなり笑えます。僕なんかは表情まで想像できます。なんせ三村流ツッコミ３段ですから。