僕らが恋について悩んでる時遠くの空の下でまだ小さな子供がやがて来る不安に怯えている自由なんて人から与えてもらうもんじゃない人から与えられた自由には重みがない正義に絶対的な基準はない誰が本当の正義なのか知る人はいない難しいことはわからないただ、どの人にもその人の生活があってその人の家族があってその人の愛する人がいてその人の将来があることはわかる悲しい話は聞きたくない苦しいものは見たくないそれぞれの苦しみが渦を巻いて大きくなっていく僕はちっぽけな人間だ。