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ここ数ヶ月ほど、夢の図書館という名前で検索して来られる方も 多いようなので、といっても、本来の目的地ではないような 気もしますが(笑)、ここの紹介をいまさらながら してみようと、夜中に仕事しながら思い立ちました。
本館は、私たち三人の師匠筋にあたる、個人的に偉大な 作家や本を収めてあります。 まあ、これを読まねば死ねない、というくらいの 思い入れがある本ばかりです。 かなり適当に名づけたので、いまもってこの名前が通っているのも 不思議なくらいですが。 (最近さぼっていて、新しい登録ができていません。)
いまでも本館の配色や、本文のやけに明朝しているモノクロフォントに 愛着があるので、変えないでねと編集長にお願いしています。 新館ができてマイナーチェンジしたときも、後ろ髪をひかれる思いでした。 かなり初期の頃のいいかげんなレビュー(主に私)もいくつか あったので、去年あたり多少手を加えています。
ちなみに本館の古色蒼然とした写真は、ロンドンのヴィクトリア様式のホテル。 私のアルバムから取り出したものです。
新館は、かつての分館で、このエンピツ日記がメインです。 表紙のオレンジの色合いも、とても好きです。 本は日々ふえて、今のところ300に及ぼうとしています。 なんだか信じられないけれど、「継続は力なり」ですね。
去年からナビもつけて、夢の図書館新館で紹介されている本が、 検索できるようになっています。 ただ、私たちがきちんと登録を済ませていないばかりに、 2001年夏ごろまでしか検索できないのは大目に見てください。
書評らしきものを始めて数年たったので、 何か特徴を出して書評サイトとして立とうという野望もあって、 児童書やファンタジー系を多く、なるべく古典的な 作品を網羅できるようにと思っています。 三人の読書傾向は似ているところもあれば重ならないところもあります。 そのへんの熱の入れ方や、すれちがいも楽しめるのが夢の図書館かも。
つい最近、こういうコーナーもできました。
・児童書の本棚
現在58冊の本を紹介しています。
・暮らしの本棚
現在29冊の本を紹介しています。
いまでは、「夢の図書館」が、『お天気猫や』のメインになっているので、 本来は、『夢の図書館』のなかの、「お天気猫や」(紅茶や猫やハーブやイギリス) とした方が、ずっとわかりやすいのだろうに、 いろんなところへの登録やリンクにも都合がいいだろうに、 私たちにはまだ、「猫や・夢のショッピングモール化計画」の夢が 捨てきれないのでした。
段階として、夢の図書館の入り口にあたる扉の改装をするのが おそらく来月あたりになるのではないでしょうか。おそらく。
とまぁ、こんな感じでやっています。 あ、本の掲示板もありますので、お気軽に書き込んでください。 これからも「夢図書」にお付き合いいただけますように。
また、最後になってしまいましたが、 マイエンピツに登録してくださっている皆さまに、 魔女三人より心からの感謝をささげます。 (マーズ)
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管理者:お天気猫や
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