娘の学資保険が満期を迎えたので解約の手続きに郵便局へ行ってきました。
そこで、また書類の不備を指摘されてしまいました。
今まで本人確認ができていなかったそうなのです。
この日に本人確認だからと健康保険証や運転免許証、最後は親子共が掲載された住民票を持って来いなど、散々言われ一揃い提出し、一時金を受け取ったのに、今更ながら「本人確認ができていなかった。」と言われ、住所の変更届の提出をさせられてしまいました。
私はこんなことも有ろうかと以前の一時金の受取証の控えも持参していて、「この時に散々本人確認をされました。」と訴えたのですが、「この時には住所の確認をしていなかったが、免許証とこの証書の住所表記が若干違っているので、運転免許証通りに住所変更届を提出してください。」とのことで、納得がいかないまま住所変更届を記入してきました。
もし、住所の書き方が違うのなら、保険を契約する時に、言うべきだと思うのですが、契約時にはOK、一時金支払い時もOK、期間満了で保険金を受け取るときになって初めて住所が違うと指摘を受けるなど、なんとも納得できません。
では、どのように表記が違ったのかと言いますと、うちのマンションは番地に続いて部屋番号までが住所になっているのです。
つまり、○丁目△番××マンション□□号室と契約書類にはあるのですが、免許証通り、○ー△ー××ー□□と書けということなのです。
もう、これからは何があっても免許証通りに住所を記入して、それでも違っていると言われたら、免許証を見せることにします。
それにしても、100万円を定期預金に預け入れしてきたのに、ティッシュひとついただけませんでした。
皆さんのところも今は何ももらえないのでしょうか?それとも私だけ??
私にとっては結構な大金のつもりでしたのに、こちらもちょっとがっかりでした。
とにもかくにも郵便局の本人確認にはもううんざり、一月にもう一本の学資保険も満期を迎えるのですが、今日、そちらの証書も一緒に見せたにも関わらず、そちらの住所変更はしませんでしたので、また変更届を書くことになりそうです。
いい加減、転居もしていないのに住所変更届の記入は勘弁してもらいたいもんです。お願いだからそういうことは契約時にきちんと確認してくださいね。民営化する日本郵政公社さん。