桜桃日記 ami
目次過去未来

2006年07月31日(月) 同僚の不満


同僚が「お前は○○デパートと似た名前を語る偽者業者だろう」と疑われたと立腹していました。


一応、入社の時にはペーパーテストや実技テストもあり、また研修後オペレーション業務に就くのですが、私には彼女が試験をすり抜けて○○デパート関係の仕事をしていることの方が謎です。



「その代わし」、「わりかし」・・・・「その代わり」「割と」の方言を普通にトークで使っています。。
「『おそな』って『おそな』では変換できないの知ってた?本当は『おそなって言うのよ』」とまじめな顔をして言って来ます。
今日はトーク中に「ほんなら」(それでは)っと話していてこちらが冷や汗をかきました。



お客様から、「方言が強くて何を言っているのか分からない人がいて困るわ。ちゃんと指導しておいてね。」と苦情が出たことがあります。
私は、間違いなく彼女のことだと思いました。
上の人も「彼女には何度も指導しているのに、全く直らなくて困っている」と言っていますが、正直、「店の信用に関わる」と危惧する今日この頃。
御年、48歳。
彼女には今更共通語を身に付けるのは無理そうだけれど、上司でも無いのに苦情を受け続ける同僚の身にもなって欲しいなぁ・・・。







目次過去未来


My追加