本日のクレマーさま
規約では、食品の返品には応じられないことになっているにも関わらず、ご注文2回に1回は返品希望のお客様がいらっしゃいます。今日は「みかん」その前は「おでん」その前は「鮭」そのまた前は「牛丼」
不良品ならともかく、返品理由は「まずいから」。
でも、実際、メーカーも本当にまずいものを販売していたら、商売が成り立たないはずです。実際は「まずかった」のではなくて「口に合わなかった」だけでしょう。 それなのに、苦情の受付の部署では、クレーマーさんにきちんと説明できず、根負けして謝罪、無償で代替商品を送付してしまう人が多くいるんです。
でも、実はそれがクレーマーさんの手だったりするんですよね。
こちらへの電話はフリーダイヤル、通話料を一切かけず、言いがかりをつけ、ただで商品をもらう。場合によってはお詫びの品までおまけに付いて来る。
一体、こんなことをいつまで続ける気なんでしょうか。
応対している方が恥ずかしくなってきます。