オペレーション中、隣の席の人が「新規会員、取れないお客さんはいくら押しても取れないですよ」と教えてくれた。
毎回全然数字が取れない彼女は、私が毎回成績優秀者として壁に名前を張り出されていることに全く気づいていないようだ。
私のトークは決して饒舌ではない。
それでも数字が取れるのは、きっとこちらの誠意が相手に通じるからだと思う。
数字が取れない人にはトークを盗むいいチャンスなのにもったいない。


私の仕事のモットーは、
人には必ずひとつは良い所がある。
良いところは盗め。
悪いところは反面教師として参考にしろ。



隣で彼女のトークを聞いていて、あの喧嘩ごしのトークはきつく聞こえるから自分はもっと気をつけて話さなくてはと勉強になった。
自分のことは自分では分りにくい。
人の振りを見て我が振りを直したい。
仕事は日々勉強。