今日は朝から珍しくマネージャーがニコニコして近付いてきたかと思ったら
「いいお話があります」と切り出されました。
何かと思ったら、
「先月一ヶ月の顧客会員獲得件数、会員入会率共に当受注センターでamiさんが群を抜いてTOPです。良いことですよ。」ですって。
(注)会員=お客様から年会費を頂き、商品を割引価格でご購入頂くサービス
そんなの今までのトークを聞いていて全然気付かなかったのかしらん。
先日まで「トークを反省して下さい。」と言われていたのに、数字が出た途端、この対応の違いは一体!?
お客様は敏感でいらして、こちらが丁寧な対応をすると電話の向こうでもそれを感じ取って下さり、傍から見ているとまどろっこしそうに見えるトークも実際に話している方には誠実に聞こえるものです。それが、結果的に入会に繋がり、商品のご購入に繋がるということを33歳のマネージャーは気付いたかしら。
そして、今日も傍からおかしなトークが聞こえてきました。
「ご入会いただくと、プレゼントが頂けます」
お客様に謙譲語をつかってどないすねん。
私が上司なら即指摘するところですが、誰からも指摘を受けないその人は全く自分の間違いに気付いていない様子でした。
気の回らない人が上司ですと、いらないところで部下が余計な神経を使って気疲れしてしまいます。