名古屋市は24日午前、同市中心部の白川公園で、行政代執行法に基づき、ホームレスのテントを強制撤去した。3月から始まる2005年日本国際博覧会(愛知万博)開幕を控えての措置とみられる。
市職員や警備員ら約600人がテントを取り囲む中、公園内で生活しているホームレス8人のテントの解体作業を始めた。テントの中にいた男性を職員らが引きずり出すと、ホームレス側が「暴力反対」と訴えるなどもみ合いになった。
公園に集まったホームレスの支援者は「話し合いは終わっていない。これが名古屋市のやり方か」と反発。松原武久市長は同日、「苦渋の決断。臨時相談所を開設し、今後の生活や宿泊場所の相談に乗る」とのコメントを発表した。
(共同通信) - 1月24日12時39分更新 写真
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人権団体およそ100人が市役所の前に集まり名古屋市を人殺し呼ばわりし抗議したそうです。この番組では司会者が、まるで市が一方的にテントを解体しいているかのようなコメントをしていていました。
でも、実際はというと、税金でシェルターも建設され、食事も無料で与えられ、シャワーまで使用できるそうです。
それなのにこちらのサイトによると野宿者の方々は
「刑務所よりひどい」
「小屋のない仲間が入るならいい」
「管理されたくない」
などと勝手なことを仰っているようです。
国民の3大義務「義務教育を受けさせる義務」「勤労の義務」「納税の義務」も果たしていない人間が権利だけを主張する。おかしいですね。
そもそも身の丈で生活をしていれば決してホームレスになるはずは有りません。多重債務者になっても自己破産という抜け道があります。どうしても生活できなくなくなっても最後は生活保護という道もあります。それができない人たちは自己破産という手続きさえせず、ただ自分勝手に無計画にお金を使い勝手に逃げ出した人、事業に失敗しても後始末もせずに逃げ出した無責任な人、その他、現実逃避した人たちでしょう。仕事もせず、税金も支払わず、勝手に人(名古屋市)の土地を不法占拠して、何をか、いわんや。
通常、私が仕事から帰る時刻は、地下の商店街が閉店後の時刻なので、どこからとも無くホームレスが集まって来て通路に新聞紙を敷いて寝ています。
先日などは、階段の左右の壁にもたれて雑談しているホームレスの間を通り抜けた途端「邪魔だ、馬鹿!!」と怒鳴られてしまいました。一体、どちらが邪魔なんだか、全く呆れてしまいます。
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自動販売機の前を占拠している老婆。こんなに寒い冬でも大変臭いです。
こちらはおちおちジュースも買えません。心温かい支援団体の方々、市役所前で奇声をあげるくらいなら、この不潔な老婆を1日だけでもお宅に引き取り、食事を振る舞い、入浴させてあげてください。その方が余程喜ばれること受けあいです。
おっと、私は支援団体でも何でもございません。一応国民の義務は果たしておりますが、自分が食べるだけで精一杯ですから、この辺で失礼いたします。ごめんくださいませ。