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どちらかが「ポテトサラダが嫌い」という程度なら、嫌いな方は食べなければ済むことです。 が、しかし、 基本的な味付けの好みの相違というものは「食」は毎日のことだけに困ります。 片方が「出しの味、素材本来の味を生かした薄味好き。」もう片方は「何でも濃厚で甘辛い味付けが好き」ですと、もうそれは接点がありません。 たとえば、白身の魚を妻は「素材本来の味を生かし料理をしたつもり」でも夫が「味付けが薄すぎて、まずい」と感じてしまうようでは、家庭生活は長くは続かないでしょう。 お互いの中間点の味付けで妥協するという手も有るかも知れませんが、それですとお互いにすこしづつストレスが溜まるような気がします。 なぜ、急にそんなことを思ったかと言いますと
私が「栗そのものの味を生かしたおいしいきんとんだ」と喜んでいただいたものを「甘く無くてまずい!!」と評価している人がいるからです。 これでは、毎日の食の好みが一致するわけがありませんね。 妙に納得してしまいました。 9月29日9:20追記です。 掲示板に本家ゴンスケさんから「性」についての書き込みを頂きました。 そうですよね。「性格」だけでなく、「性」の相性も重要ですよね。 なるほど・・・・。
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