桜桃日記 ami
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2004年09月18日(土) 痴漢の思い出 Part2


以前の日記にも書きましたが、うら若き頃は、友達よりも何倍も多く痴漢に合いました。
自分なりに分析してみました。

まず、第1に、『ケツデカ星人』だったこと。
   第2に、見かけはおとなしそうで『この人痴漢です!』と叫びそうになかったこと。
   第3に、当時はそこそこ可愛かったこと←ここ、自称なので文句を言わないこと(^_^;)



顔を見てみると、色々な人がいました。
一番多いのは、いかにも女の子に相手にされなさそうなイケてない秋葉系。
他には、きちんとスーツを着た一見真面目そうな●●教授系。
一番憎ったらしいのは、グループでつるんで、こっちの反応を見ながら笑っている大馬鹿野郎不良グループ。


けれど、まだ別種がいるらしいんです。
以下、お友達から聞いた話です。


交差点の向こうから、杖を付きながら、よぼよぼ歩いてくる白髪の老人が自分のすぐ手前で転んだそうです。
優しい友達は、「大丈夫ですか?」とその老人を抱えあげようとした瞬間大切なお胸をムギュムギュされたんだとか。
その時の老人の顔を覗き込んだら、いと幸せそうな顔つきをしていて、友人はあんまり腹が立ったんで、座り込んでいる老人を「車に轢かれても知らんわい!」そのまま放置したら、なんとその白髪老人、自分ですくっと立ち上がって何食わぬ顔で交差点を渡り切ったそうです。


いや〜 恐ろしいですね。男のエロ好き。老いて、益々元気な方もいらっしゃるようで。
もう既に、心が枯れかけている私は、ちょっとその元気を分けてもらいたいもんです・・・。








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