昨日は大好きなバンドの夏フェスに仕事を休んで行って来ました。最高でした。アジカンがトップで締めはBUMPでした。
BUMPのライブでスタンド席で参戦するのは初めてでしたが、アリーナと同じようにジャンプできて自分専用のスペースも確保できて、若者に体力負けしているおばさんには、スタンディングよりスタンドの方が向いていると思いました。
もう、最初からジャンプしまくり、ライブが始まった途端、自分の年齢もすっかり忘れ去り、心はすっかり少女(!?)になっていました。
BUMPの曲はアルエで始まり、ガラスのブルースで終わり、BUMPの中でも特に私の好きな曲を生で体感できて、それはもうもうまるで至福の時でした。アジカンもアニメ鋼錬の主題歌やスズキちょいのりのCMソング「リライト」「ループ&ループ」「君という花」等、予習していった甲斐がありました。前回のアジカンのライブはイベンダーの抽選に外れて行くことができませんでしたが、今回、生でアジカンを聴き、この秋のワンマンライブにはぜひチケットを手に入れて行きたいと思いました。
何だか毎回同じ感想になってしまうのですが、やっぱり生はすばらしい。たとえ、藤君の唄がいつも通り少し音が外れようとも、MCがほんの少ししか無くても、ヒロさんと升君が全く声を発しなくとも、アーティストとオーディエンスがひとつになって、同じ時間と音を共有できて、大袈裟でなく「人類みな兄弟!」の気持ちになれる瞬間。やっぱり生は良い。
そして、毎度恒例、前後不覚ではしゃぎすぎた私は、筋肉痛でダウン寸前です。毎回、次回は自重すると誓いを立てながら、当日は、やはりすっかり忘れて暴れまくってしまいました。また今回も翌日よりも翌々日、またその翌日の到来に恐れおののく私です(^_^;)
ライブが始まるのを今か今かと待ちわびるオーディエンス