桜桃日記 ami
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2004年07月09日(金) 曽我さん一家、1年9か月ぶり再会


今日も暑かったですね。
帽子を被っていてもアスファルトの照り返しで、思わず自分が焼豚になるかと思いました。


テレビで、曾我さんが夫のジェンキンスさんと再会した場面を放送していました。
曾我さんは、まず最初に夫のジェンキンスさんの首に手を回し、熱いキスと法要抱擁を交わしていました。
やっぱり、外国人の夫と長く生活をしていると、感覚も外国人ですね。
日本人なら、まずは二人の子供でしょう。それも、二人同時に抱擁。
でも、曾我さんは、まずは夫。次に次女。最後に長女でした。
心の狭い私が長女なら「ああ、私って一番最後なんだ」ってひがんだかも知れません。


そして、心の狭い私は、夫のジェンキンスさんが日本に来るのを拒否しているからと、これから1年もの間、曾我さん家族の滞在費を日本の税金から支出するのかと驚きました。
その他の拉致被害者のことはこれからどうなるのでしょうかねぇ。もしかして、この件でうやむやにされたり、なんてことは無いですよね。
今日の再会で、北朝鮮の行ってきた「拉致」を風化させないことを祈ります。まだまだ、問題が山積の様子、どうする、どうなるこれからの日本。






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