桜桃日記 ami
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2004年05月13日(木) 人生は、はかなく切ない。


一昨日、うちのマンションの私と同世代の男性が自宅で倒れ救急車で病院に運ばれた後、そのまま病院で息を引き取ったそうです。
以前、あるサイトの管理人さんが検査入院の2ヶ月後にそのまま亡くなった話を書きました。その時は見ず知らずの方でした。
でも今回はよく存じ上げている方です。
娘が保育園の時には保護者会の行事も一緒に作り上げて来ました。町内会の行事もご一緒させていただきました。まだまだ仕事盛りで、また、法曹界に携わる身として途中の仕事もたくさんあったことと思います。残された子供さんふたりもまだ未成年です。
それを思うと、きっと御本人もさぞや心残りのこととお察しいたします。


人の死、それはいつ訪れるか分かりません。
もっと、日々の生活で自覚しなければ、こういうことが起こった時にだけ思い、すぐにまたいつもの生活に戻ってしまう私です。
でも、病気でなくとも交通事故で亡くなる可能性は、たとえ自分がどんなに安全運転していても誰にでもあります。



今日、お通夜です。
子供同士も亡くなった本人と私もほとんど年が変わらない分、余計に他人事とは思えません。お悔やみ申し上げます。








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ネットの記事より


「議場で携帯電話をかけたり、マンガを読んだりしないように」。小泉純一郎首相は13日、自民党所属の衆院議員1年生約30人と官邸で開いた昼食会でこう苦言を呈し、若手議員らのマナーをたしなめた。

 出席議員によると、議場のひな壇で議員と対面して着席している小泉首相は「携帯電話でメールをしたりしている姿が私の席からよく見える。テレビ映りも悪い」と指摘。「アルバイトの内職をしているのがばれて、辞めさせられた人もいた」とも語り、議場で職務に集中するよう促した。衆院議会事務局によると、新聞、雑誌などを議場で読むことは規則で禁止され、携帯電話は96年の議院運営委員会で議場での不使用を申しあわせたが“違反”が横行している。(毎日新聞)
[5月13日18時40分更新]





言われないと分からないのかと、呆れる・・・。




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