桜桃日記 ami
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2004年03月30日(火) 両親のエロ話



子供の頃は意味が分からなかったのに、大人に成ってから分かる大人の世界って時々ありますよね。


私が小学生の頃、両親の寝室で婦人雑誌の切抜きを見つけました。
とんねるずのもじもじくんみたいな全身黒タイツ姿の男女が色々不思議な格好で絡まっている「四十八手」と書かれた切抜きでした。
その頃、子供心に「何故この部分だけが切り抜いて、大事そうに寝室の引き出しにしまってあるのだろう。きっと大人の秘密があるに違いない」と思ってはいましたが、その意味を知るまでにはまだ少し時間が掛かりました。


また、ある元旦の朝、私が両親の寝室の隣で髪を整えていたら父の自慢げな声が聞こえてきました。

「きょうは『お父さん、どこで覚えてきたの!?』っていうくらいすごいの決めてやったぞ、どうだ、良かっただろ!」

さすがの私もその頃はもう大人だったので意味が分かりました。
分かったので、「へ〜〜 50歳になってもすることするんだ・・。」と変に感心しながら、それ以上話が過激にならないよう、私の存在を知らせるために「コホン!」と軽く咳払いをしておきました。


なんでこんな話を思い出したかというと、ネットのあるニュースを読んだからで、やっぱり、夫婦もカップルも同じ組み合わせで行っているとだんだんマンネリ化して新しい刺激が欲しくなるんだなぁと思ったからです。


そういえば、うちの母なんて専業主婦で、毎日気になることといったら近所の噂話とテレビの昼メロ、そして夜の営みくらいの様子でしたからねぇ・・。




あ、私ですか?へへ、娘にお留守番してもらって今日もお友達とライブに行って来ます。今日は中島美嘉のライブです。
日々、新しい刺激をもらって、お肌ぴちぴちよ〜〜ん☆彡








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