2023年12月17日(日) 思いちがい
先日の日記で、肺に映った影が膠原病肺だとまだいいなあ、ということを書きました。
膠原病肺で一番多いのは「間質性肺炎」らしいのですが、わたしはこれを一般的な肺炎のちょっとちがうもの、くらいの認識でいました。
言うても肺炎やろ?みたいな。
で、なんとなく膠原病肺について検索してみたのですよ。
そうすると「膠原病肺 余命」とか「膠原病肺 間質性肺炎 余命」とか、不穏なキーワードが出てくるじゃないですか!
え、え、え?
余命とかそういう感じ?と、ぞわぞわと寒気がしました。
通常の肺炎とはちがい難治性で、5年生存率36.6%、10年生存率22%だそうです。
えーと……どう反応しましょうか。
いや、まだ間質性肺炎と診断されたわけではありません。だから、ね!
検索しても怖い話しか出てこないので、もうやめます。
でも、これから健診の結果が返ってきて、それからどこかのクリニックで紹介状をもらって、大きな病院で予約して精密検査ということになると、診断がつくのは2月くらいになるかもしれません。
先は長いなあ。
とにかく、この件については考えないことにします。
いまのところ、不調もないし。
みなさん、よいお年を!
2007年12月17日(月) 柿パイ
2006年12月17日(日) やれやれ
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