2023年07月10日(月) 犬のこと
あまりにも暑くて、犬の散歩も暗くなってからでないと行けません。
と、ここまで書いて思い出しました。
13年前の2010年には、実家から連れてきたミニチュアダックスの敦盛が現役でした。
4年後、2014年の6月に天寿を全うしました。老衰です。
そのときに、はじめて保護犬という存在を知りました。
そこで、一年後の6月に推定10歳のミニチュアダックスの男の子(おじいちゃん?)をお迎えしました。
飼い主さんが亡くなって、親族の方が保健所へ持ちこんだそうです。
はに丸という名前をつけました。
しかし、三年後の2018年6月に急に体調が悪くなって入院となり、たった一週間で逝ってしまいました。
もともとがシニアだったので、長く一緒には居られないという覚悟はありましたが、それでも早すぎます。
敦盛が亡くなったときは小学二年生だった息子も、そのときは五年生になっていました。
生まれたときから犬と育ってきた息子は、犬のいない生活がわたし以上に耐えられなかったようで、すぐに「保健所で犬をもらってきて」と言うようになりました。
息子の中に、ペットショップで犬を買うという選択肢が当たり前のように存在していないことに、少し驚きました。
そういう経緯で犬を迎えたことがないので、それはまあ、そうなりますよね。
で、二ヶ月後には、前回とおなじ保護団体から推定4歳の女の子を迎えました。多頭飼育崩壊の現場からレスキューされた子でした。
この8月で、わが家へ来て丸5年になります。名前は向日葵です。
息子が敦盛と過ごしたのが7年8ヶ月だったので、もしかすると、向日葵が一番長く一緒に過ごした犬になる日がくるかもしれません。
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