2005年01月20日(木) ケチをつけたがる
彼のイヤなところです。
「うちのお父さんは何でもケチをつけなきゃ気が済まない」と彼は言っていました。
付き合っていくにつれ、あんたもやろ…とツッコミを入れることが多くなりました。
例えば。
去年の夏に、彼と夏祭りの花火を見に行きました。
私は高校生の時、小論文の授業で「打ち上げ花火に生まれ変わりたい」と本気で書いて提出したくらい、花火が好きです。
10年ぶりくらいに観る花火大会にわくわくしていました。
打ち上げが始まり、それはそれはキレイな花火でした。
ところが彼は、キレイだねと言いながら花火の批評を始めました。
「もっとこうだったら良いのに」だの「花火ってもっとこれこれこんなだよね」とか。
うるせーよ(゚Д゚ )ゴルァ!!
私が嬉しそうに観てるんだから、黙って観てろ!!!!!
例えば。
お正月、二人でウィンドウショッピングを楽しんでいました。
棚に並べられた商品の中に、淡いピンクの柄の素焼きのビアグラスがありました。
私も彼もピンクが好きなので「これ可愛いなぁ」と言いながら見に寄りました。
ところが彼は、手に取りながらビアグラスの批評を始めました。
「造りが雑だね。気泡が入ってる」だの「飲み口がどーたらこーたら」とか。
うるせーよ(゚Д゚ )ゴルァ!!
ただデザインが可愛いって言ってるだけなんだから、
造りがどうとか使い勝手がどうとかいちいち気にしなくていいんだよ!!!!!!
代表的な二つの例えを上げましたが、他にもちょこちょこあります。
こっちは単純に喜んでいるのに、水を差されたようで毎回気に障ります。
なので最近は、彼がぶつぶつ言い出すと「うるさい!」と一喝して黙らせます。
本人は無意識だろうから、治らないんだろうな…はぁ…
2002年01月20日(日) マイブーム(死語?)