2004年11月26日(金) うちの事務員
昨年入社した事務員W♀。
うちの業務部の男性社員が経営するスナックの女の子でした。
最初は私たちと同じ1階の総務部で働いていたのですが、今は業務部の一員として2階にいます。
そのキッカケとなった、ある事件がありました。
うちの会社は小さな小さな会社なので、夫婦や親子、兄弟で就業していることが珍しくありません。
事務員Yさんのご主人は、うちの統括部長です。そのYさんのお舅さんも集金員として働いています。
さて、事件はそのお舅さん絡みで起こりました。
当時Wは、集金員さんへの連絡を担当していました。
が、お舅さん宛の連絡をお客様から受けたYさんが、私用のついでにお舅さんに連絡をしました。
ここでWがキレました。
一件連絡するなら他もしてくれたらいいんじゃないのか。
身内だけに連絡するのはおかしい。
( ゚Д゚)ハァ?
自分の仕事を一件片付けてくれたのに、その言い分ってどうよ。
事務所中が呆然としました。
Yさんと口論になったWは、ヘソを曲げて会社を飛び出しました。(これも社会人としてありえない行為なんですが)
結局、ご主人である部長に諭されてYさんが謝ったそうです。 (謝るのはどう考えてもWなんですが)
後日、今度は専務の奥さんに突っかかっていました。
奥さんは経理担当で、毎日の仕事にムラがあります。
だから手の空いている時は、お客様からの注文を入力してくれたりします。
それがWにかかると「どうして毎日しないのか」となります。
いや、元々それは奥さんの仕事じゃないし。
相手が厚意でしてくれていることを、ことごとく非難する彼女。
理解できません。
それらの件により、彼女は2階の業務部へ移動となったのですが、彼女の脳内では引き抜かれたと変換されています。
そしてそのことで、勘違い度がマックスまでパワーアップしています。
仕事の出来るアタクシと思っているので手に負えません。
そんなワケで、そろそろ私も我慢の限界です。
やっちゃいますね☆
15:32
2001年11月26日(月) ただいまです。
2000年11月26日(日) 読書三昧