安心毛布
    

2003年01月26日(日) これぞネットの出会い

前にも書いた、βテスト中のMMORPG「アスガルド」。
彼と時間が合うときに二人で遊ぶ以外は、一人で黙々とレベル上げに勤しんでいる。今日もそのつもりでログインしたら、「組まない?」と声をかけてきた男魔法使いがいた。
話し方からして、おそらく中学生か、よくても高校生だろうと見当をつけていたけれど、私を指して「きみさ」と呼びかけられた時は『きっと君の方が年下だよ』と内心笑いが止まらなかった。

そんな彼が「君のことは俺が守ってあげるから」ときた。
おぉー、こんな正統派なセリフは久し振りに聞いたかも(笑
あげくに、町へ戻るのに私が死に戻りをすると言うと「俺はすごくイヤだけどね。君が死ぬのを見たいくない」とまで言われた。
うきゃあ、こそばいってばっ(〃⊃ω⊂〃)キャイーン
この人、完全に私を女として扱ってるYO!

さらに、先に町へ戻った彼の後から町へ行き、「着いたよー」と耳打ちを飛ばすと「やっときたー」のあとに「早く会いたい」と・・・
なんか、勘違いしてませんか?(汗
そしてそして、追い討ちをかけるかのように「まださよならしたくない」って( ̄Д ̄;)

適当に冗談でかわしながら話を続けていると、いきなり年を聞かれた。
「きっと私の方が年上だよー」と言いながら相手の年を聞くと、いとも簡単に「13だよ」って言われた。
ませガキめ・・・

この辺りから立場が逆転し、私の年齢を白状したあとは完全にお姉さんに戻って会話(笑
冒険中からいい子だとは思っていたので、私のゲームサイトのアドレスを教えて別れた。
17歳も年下の子と遊んだのは、さすがに初めてのことでドキドキしちゃった♪(ぇ

23:25 03/01/26

2002年01月26日(土) 空オフレポート1