2002年06月11日(火) 逆切れ受診
塗り薬をもらうために、久しぶりに病院へ行ってきた。
予約外なので長い待ち時間を覚悟していた。いつも通りに出勤し、10時すぎに病院へ向かう。
車にガスを入れてもらったりしていたら11時すぎに着いた。その時点で、まだ10時台の予約の人が終わっていなかった。
朝ご飯を食べていなかったので、売店で雑誌とパンを買った。車に戻り、一時間くらいのんびりして待合に戻った。
1時くらいには呼んでもらえるかと思っていたが甘かった。呼ばれたのは3時前・・・・・待ち時間が4時間ですか・・・
さすがの私もちょっとイライラしていた。
そこで、初めて見る先生にやつあたりな言動をしてしまった。
「お薬をもらいに来ました」
「膝に塗るお薬ですね」
「膝というか・・・どこにでも塗りますけど」
前回、膝の発疹がとくに酷かったとカルテにあったからだろう。
でも別に膝に限らず、手にも顔にも塗る。
「膝、見せてもらえますか?」
「え?無理でしょう」
薬をもらうだけのつもりだったので、ジーンズをはいている。
この状態で膝上まで裾を上げろと言うのか?
「見せてくださいよぉ」
「・・・・・」
無言でジーンズの裾をぐいぐいと上げ、見せてさしあげた。
ついでに手も見せるように言われて差し出した。
「これは、ずっと出てますか?」
「さぁ?いつから出てるかなんか分かりません」
一つが消えると次が出てくる状態なので、そんなの把握してない。
「お日様にあたるとヒドくなったりしますか?」
「お日様には当らないので分かりません」
この先生、私が10年も今の病気で通院してるの分かってないのか?紫外線が病気を悪化させることくらい、重々承知してますが?日光を避けて生活している患者に対する質問じゃないでしょ。ま、インターンの診察にいちゃもんをつけても仕方ないが・・・
そんなこんなでケンカ腰で受診を済ませて、帰社。仕事は3時間ほどしかしてないんだけど、むっちゃ疲れた(泣)
20:48 02/06/11